HDD
5400RPM SATA HDD - ノートPC用。ストレージの中でも最も低速で、非常に遅いです。
7200RPM SATA HDD - デスクトップPC用。
※80~90年代は3600RPM、4200RPM(前者はノートPC、後者はデスクトップ)も存在しましたが、SSDの普及で上記が一般的になりました。
※5400/7200RPMよりも高速な15000RPMなどもありますがそれらはあまり一般的なものではないのでここには記載していません。
SSHD
HDDとSSDの中間的なストレージです。
そのため、パフォーマンスはSSDより低速かつHDDより高速という感じです。
SSD
SATA SSD - SSD系の中では最も低速なものですが、HDDよりは十分に高速です。多くのSSD搭載PCはこれを搭載しています。
NVMe SSD - PCIeインターフェースを使用しているため、SATA SSDよりさらに高速です。
M.2 NVMe SSD - 形状がコンパクトなSSDです。ゲーミングPCや最近のPCに搭載されていることが多いです。
NVMe SSD - PCIeインターフェースを使用しているため、SATA SSDよりさらに高速です。
M.2 NVMe SSD - 形状がコンパクトなSSDです。ゲーミングPCや最近のPCに搭載されていることが多いです。
おまけ
eMMC
フラッシュメモリが採用されています。
HDDよりは高速ですが、SATA HDDよりかは遅くなります。
RAM Disk
非常に高速ですが、電源を切るとすべてのデータが消えてしまいます。
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