2025/05/26

一般的なストレージの種類の一覧

HDD

5400RPM SATA HDD - ノートPC用。ストレージの中でも最も低速で、非常に遅いです。
7200RPM SATA HDD - デスクトップPC用。

※80~90年代は3600RPM、4200RPM(前者はノートPC、後者はデスクトップ)も存在しましたが、SSDの普及で上記が一般的になりました。
※5400/7200RPMよりも高速な15000RPMなどもありますがそれらはあまり一般的なものではないのでここには記載していません。

SSHD

HDDとSSDの中間的なストレージです。
そのため、パフォーマンスはSSDより低速かつHDDより高速という感じです。

SSD

SATA SSD - SSD系の中では最も低速なものですが、HDDよりは十分に高速です。多くのSSD搭載PCはこれを搭載しています。
NVMe SSD - PCIeインターフェースを使用しているため、SATA SSDよりさらに高速です。
M.2 NVMe SSD - 形状がコンパクトなSSDです。ゲーミングPCや最近のPCに搭載されていることが多いです。

おまけ

eMMC

フラッシュメモリが採用されています。
HDDよりは高速ですが、SATA HDDよりかは遅くなります。

RAM Disk

非常に高速ですが、電源を切るとすべてのデータが消えてしまいます。

2025/05/24

Windows 3.1にビデオドライバーとオーディオドライバーをインストールする方法

この記事では、Windows 3.1にビデオ・オーディオドライバーをインストールする手順に見ていきたいと思います。

次のマシン構成を使用した86Boxを使用していますが、サウンドカードとビデオカード以外は下記の通りじゃなくても構いません。

Machine type: [1994] i486 (Socket 3)
Machine: [SiS 496] Soyo 4SAW2
CPU type/Frequency: Intel i486DX-S/33MHz
Memory: 16MB
Video: [PCI] S3 Vision964 (Diamond Stealth64 VRAM)
Mouse: Microsoft Serial Mouse
Sound Card: [ISA16] Sound Blaster 16
Network Card: None
Ports: Generic PostScript Printer (LPT1)
Storage controllers: Internal controller
Hard Disk: IDE (0:0)   C=1024,H=16,S=63,504MB   RAM Disk (max. speed)
Floppy Drives A: 3.5" 2.88M
Floppy Drives B: 5.25" 1.2M
CD-ROM drives: ATAPI (0:1)   20x


 

参考にした動画



ビデオドライバー

1. 「Diamond Stealth 64 VRAM (S3 Vision964)」のフロッピーを挿入します。

2. ファイルマネージャーを開きます。
ファイルマネージャーを開く















3. A:\INSTALL.EXEを起動します。
A:\INSTALL.EXEを起動















4. [Install] をクリックします。
インストールする















5. ファイルのコピーが開始されるので待ちます。
ファイルのコピー















5. SYSTEM.INIにモニターが指定されていないよみたいなメッセージが表示されるのでOKをクリックします。
モニターが指定されていない

InControl Tools















6.  モニターのモデルを「(User Defined Monitor)...」に変更します。
モニターのモデルを変更















7. 解像度は640x480、800x600、1024x768、1152x864、1280x1024のみがサポートされています。1366x768や1920x1080のサポートはありません。
解像度を追加















8. True Colorを選択することを推奨します。
True colorに変更















9. ホットキーをインストールしますか的なメッセージが表示されるので、よくわからない場合は [Install Defaults] を選択することをお勧めします。
ホットキーのインストール















10.  Windowsを再起動します。
Windowsを再起動















11. 再起動後、解像度と色が変わっていれば成功です。
ビデオドライバーのインストール完了
















サウンドドライバー

1.  一旦Windowsを終了し、DOSに戻ります。
Windowsを終了















2. Sound Blaster 16 インストーラーディスク1を挿入します。

3. A:\INSTALL.EXEを実行します。
SB16インストーラーを実行

3. Sound Blaster 16インストーラーが起動するので、内容を確認して任意のキーを押します。
SB16インストーラー

4. インストーラーのメインメニューが表示されます。任意でREADMEをお読みになることをお勧めします。
メインメニュー
README














5. インストールする固定ディスクドライブを選択します(基本的にはC:です)。
インストールするドライブを選択
















6. C:\SB16が作成されるよというメッセージが表示されるので次へ進みます。
C:\SB16が作成されるというメッセージ

7. ファイルのコピーが開始されます。画面が切り替わるまでお待ちください。
ファイルのコピー

8. ディスク2を挿入するメッセージが表示されたらディスク2を挿入します。
ディスク2の挿入

9. 内容を確認して任意のキーを押します。
内容を確認する

10. Base I/O address(Address)およびMIDI Port address(MPU-401 Address)が86Boxの設定の値と一致しているか確認してください。そうでない場合はNを押して画面の指示に従って変更してください。
ハードウェアの構成を確認する
86Boxの設定

11. 起動時に動作させるために一部のシステムファイルを編集するというメッセージが表示されるので次へ進みます。
次へ進む

12. AUTOEXEC.BATとCONFIG.SYSに追加された内容を確認します。
AUTOEXEC.BATとCONFIG.SYSに追加された内容

13. Windows 3.1がインストールされている場所(通常はC:\WINDOWS)を入力します。
Windowsのインストール場所を入力

14. インストールが完了しました。B~Kという拡張子でバックアップが作成されたファイルの一覧と再起動するように促すメッセージが表示されるので何かキーを押します。
インストール完了
再起動



15. 86Boxのメニューから[Action]→[Hard Reset...]を選択するか、Ctrl+F12(Ctrl+Alt+Del)を押してシステムを再起動します。この操作は必ず行ってください。

16. 再起動後、Windowsを起動すると次のメッセージが表示されるので [OK] をクリックします。
Sound Blasterのセットアップ

17. Windowsを再起動します。
もう一度再起動

18. 上手くいくと再起動後に起動音が鳴ります。お疲れさまでした!

音量の調整方法

プログラムマネージャーの [Sound Blaster 16]→[SB16 Mixer]から音量を調整することができます。
音量の調整


最終結果

その後、私はこのWindows 3.1環境を次のようにしてみました。
Windows XP風になったWindows 3.1
え?Windows XP???



















上記は壁紙を持ち込んでから配色設定を変更した後の画像です。
もちろん、壁紙がしっかり表示されるのはTrue Colorのおかげです。

なお、VMwareなどでも使用可能なドライバーは汎用SVGAドライバーであり、それは256色しか利用できません。

終わり

これでWindows 3.1にビデオドライバーとオーディオドライバーをインストールする解説は終わります。

2024/07/27

このブログについて

 最近はこのブログを全く更新していませんでした。

今までの投稿でもMinecraftの投稿ばかりのため、Yuuya Minecraft Blogって言っても良いかもしれません。

まあとにかくこのブログの更新頻度はScratchの活動などで少なくなります。

2024/01/21

私のデータパックが機能しない原因

今回は最新のバージョンで私の一部のデータパックが機能しない原因を教えていきたいと思います。


ここのページを見るとその原因が分かります。
データバージョン15ではplaced_blocklocationに吸収されたと記載されています。

多分検知方法が変わったのかと思います。

それで機能しないのだと思います。
私は1.20用のバージョンを作る気はありません。

2024/01/08

Java Editionのファーランドの歴史

この記事ではJava Editionのファーランドの歴史を解説します。


Indev

X/Z: 2,111 - 雲、ブロックがレンダリングを停止してしまいます。
X/Z ±2,048 - ヒットボックスがブロックの周囲でわずかにちらつき始めます。
X/Z ±131,072: ヒットボックスの形状が変形し始めます。
X/Z ±4,194,304 - プレイヤーがブロックをすり抜けてしまうようになります。ただし、プレイヤーがこのポイントを超えてテレポートした場合、ブロックの上に立つことはできま
すが、その軸に沿って移動することはできません。
X/Z ±8,388,608 - ブロックが固体ではなくなり、プレイヤーは奈落に落ちてしまいます。
X/Z: 340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456 - IndevのNBTエディターを使用してのみアクセスできます。これはX/Z: 2^128です。マップの中心に吸い込まれるバージョンでこの位置にテレポートすると5分でX/Z: 2,147,483,648に吸い込まれます。

Infdev 20100227~Indev 20100327

※一部の距離効果はInfdev 20100227にのみ存在します。

X/Z: 512 - 雲がレンダリングを停止します。
X/Z: -512 / 1,024 - スカイボックス(真っ青な空)がレンダリングを停止して空白の空が表示されます。
X/Z: 2,048 - ジッターがおかしくなり始め、ヒットボックスがわずかにちらつくようになります。
X/Z: 16,384 - 最初のワールドレンダリングの問題が発生し、チャンクの境界が見え始め、チャンクが揺れているように見え始めます。
X/Z: 32,768 - Infdev 20100624からBeta 1.7.3にあるワールドレンダリングの問題が発生し始め、ヒットボックスがブロックからわずかにずれます。
X/Z: 65,536 - パーティクルエラーが発生するようになります。
X/Z: 131,072 - ヒットボックスがさらにおかしくなります。
X/Z: 1,048,576 - 特定の角度から見ると全くワールドがレンダリングされていないように見えます。X/Z: 2,000,000を超えるとさらに酷くなります。
X/Z: 16,777,216 - ブロックが個体ではなくなり、奈落に落ちてしまいますが、水を泳ぐことが出来ます。 
X/Z: 32,000,000 - Infdev 20100313以降、改造などをしない限りこれ以降は奈落に落ちてしまいます。
X/Z: 33,554,432 - 最下層から高度上限まである石の壁のファーランドが生成されます。
X/Z: 268,435,456 - チャンク間のギャップが複数ブロックの長さになり始め、世界が 1 つの軸ではストライプのように見え、両軸ではグリッド パターンのように見えます。
X/Z: 2,147,483,647 - ワールドは地形の生成を停止し、太陽と月を除いて空白になります。
X/Z: 1.7976931348623157e+308 - Javaが可能な最大距離。それ以上はInfinityまたはNaNになります。

Infdev 20100327~Beta 1.7.3

X/Z: 12,550,821 - 例の地形の生成が始まります。
X/Z: 32,000,000 - 「偽チャンク」が生成され始め、入ると奈落に落ちてしまいます。
X/Z: 2,147,483,647 - ブロックがレンダリングされなくなります。クラッシュする可能性があります。
X/Z: 34,359,738,368 - チャンクがオーバーフローし、「メモリ不足」画面が表示される可能性が高いです。
X/Z: 2,251,799,813,685,248 - 統合版のファーランドのように移動が不可能になります。
X/Z: 9,223,372,036,854,775,807 - 超激しい改造をしない限り、確実にクラッシュします。
X/Z: 1.797693134862315907729305190789×10^308 - 2018年8月1日にAura Gunnerさんがたどり着いた座標です。これより先はInfinityと表示されます。これ以上進むとクラッシュするため進むことはできません。

Beta 1.8~現在

1.7以前

X/Z: 30,000,000 - 偽チャンクが生成され始めます。バージョンによって挙動や位置は様々です。
X/Z: 9,007,199,254,740,992 - 統合版のX/Z: 16,777,216のようにストライプランドが生成され始めます。

1.8以降

X/Z: 29,999,984 - デフォルトでワールドの壁が配置される座標です。
X/Z: 30,000,000 - 見えない壁があります。ソースコードを編集したりMODを使用しない限りこの壁を取り除くことはできません。
X/Z: 33,554,432 - 雷がレンダリングされなくなります(Y±2048でも同様の効果が表れます)。また、照明が機能しなくなりますが、暗視エフェクトなどを使用することで回避できます。
X/Z: 1,073,741,824 - 村が適切に生成されなくなります。(木または噴水+村人とゴーレムのみが生成される)
X/Z: 2,147,483,648 - 32ビット整数を回避するMODを使用していない場合、ここでゲームがクラッシュします。
X/Z: 9,007,199,254,740,992 - ストライプランドが生成され始めます。最新バージョン(1.14以降)ではBlaze3Dが導入されているため、レンダリングされると即座にクラッシュを起こします。修正するにはレンダリングを大幅に変更する必要があります。

(おまけ)314rft氏による64ビットMOD (1.2.5)

X/Z: 2,147,483,648 - 32ビットの制限ですが、問題なくプレイすることが出来ます。
X/Z: 281,474,976,710,656 - Beta 1.7以前や統合版にもあるジッターの不具合が発生します。
X/Z: 9,007,199,254,740,992 - 2^53で、ストライプランドが生成され始めます。設定から「options.stripeLandsFix」をオンにすることでレンダリングを修正することができます。
X/Z: +53,905,378,859,432,512/-53,905,378,846,979,745 - 例の地形のファーランドが生成され始めます。何故ここにあるのかというと、「9,223,372,036,854,775,808 ÷ 171.103 = 53,905,378,846,979,748」であるためです。設定からレンダリングを修正しないと適切にレンダリングされません。

参考元: